キャリア体験の質が組織成果を変える
─意図された経験をデザインする
アセスメントと1on1活用

■概要
キャリア自律やエンゲージメントを高めるためには、偶発的な経験や個人任せの成長機会に頼るのではなく、人事が「意図的に設計した体験」を組織として提供することが重要です。本セミナーでは、リアセックの調査データをもとに、キャリア体験の質が成果に直結する理由を明らかにし、アセスメントを“測定”から“設計”に活かす方法を具体的に紹介します。後半では、Kakeaiの1on1支援事例から、現場でキャリアについて“話せる関係性”をどうつくるかを解説。キャリア自律度5段階モデルを活用しながら、マネジャーの支援ポイントや配置・制度との接続までを整理します。最後には、偶発的経験と意図的体験のバランス、人事と現場の役割分担について登壇者同士が議論し、参加者との質疑を通じて理解を深めます。キャリア支援を戦略的に設計し、組織成果につなげたい人事に実践的なヒントをお届けします。
■アジェンダ
Part 1|キャリア体験の質が組織成果を変える〜人事が設計すべき“意図された経験”とアセスメント活用〜
Part 2|“話せない”から始めるキャリア支援〜1on1で変える、現場の自律度〜
Part 3|QA・対談セッション
■登壇者
株式会社KAKEAI 代表取締役社長 皆川 恵美 氏
株式会社リアセック 代表取締役CEO 平田 史昭
*本動画は、2025年10月3日に開催されたオンラインセミナーのアーカイブ動画です。
共催企業:株式会社KAKEAI https://kakeai.co.jp/
株式会社リアセック HR事業グループ
ホームページ https://www.riasec.co.jp/business
お問い合わせ hrservice@riasec.co.jp
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