PROG白書2024
発刊記念セミナー
②若手の力を活かす職場づくり
-「ゆるい職場」を超えて

■PROG白書2024発刊記念セミナー
株式会社リアセックと株式会社ピックアンドミックス(河合塾グループ)では、企業で働く全国4,000人を対象に企業人の仕事・能力・学びと働き方志向の相互関係について調査を実施しました。その調査分析結果を記した『PROG白書2024 ジョブ型雇用への処方箋:企業人4,000人の働き方志向・仕事能力・学び行動調査』の発刊を記念し、2024年9月に特別セミナーを開催いたしました。
セミナー動画(全6本)を公開しておりますので、ぜひご視聴ください。
■講演者紹介
リクルートワークス研究所 主任研究員
古屋 星斗 氏
2011年一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻修了。同年、経済産業省に入省。産業人材政策、投資ファンド創設、福島の復興・避難者の生活支援、政府成長戦略策定に携わる。2017年より現職。労働市場や次世代社会の人と仕事を研究する。法政大学キャリアデザイン学部兼任教員。大阪商工会議所若手社員キャリアデザイン塾塾長。著書:『ゆるい職場 若者の不安の知られざる理由』中央公論新社、『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか』日本経済新聞出版、『「働き手不足1100万人」の衝撃』プレジデント社など
■動画概要
株式会社リアセックが全国4,000人を対象に企業人の仕事・能力・学びと働き方志向の相互関係について調査を実施したところ、ワークエンゲージメントを高めるのは成長予感、仕事満足度、職場環境の良さの3要素であることが分かりました。では、「Z世代」と呼ばれる若手のエンゲージメントを高めるには、どのような職場環境が必要なのでしょうか。そこで、リクルートワークス研究所の古屋 星斗氏より、「若手の力を活かす職場づくり」についてご講演いただきました。
株式会社リアセック HR事業グループ
ホームページ https://www.riasec.co.jp/business
お問い合わせ hrservice@riasec.co.jp
関連動画

ジョブ型雇用への処方箋 「PROG白書2024」分析報告
詳しくはこちら
NECグループの人材戦略
詳しくはこちら
大学生の変化と大学教育改革の現状
詳しくはこちら
変わる高校教育
詳しくはこちら
